休み明け早々風邪引いた。
ちゃんと布団をかけて寝てなかったせいだと思う。
年取ると治りが遅くて嫌だな。休みはしなかったが調子悪くて仕事が捗らなかった。
■Nike+ Running
ランニングのレコードに使っているアプリ。
いろいろバージョンしたらイロイロ使いやすくなっていた。
◎オートストップ機能がついた!
信号などで立ち止まると自動的に計測を止める機能オートストップがついた。
これでちゃんとしたラップタイムが計れるようになった。GPS付きランニングウォッチじゃないとできないことが無料アプリでできるようになった。
◎ロック機能が改善された
長押しによる画面ロックがついて、誤操作で計測を終了してしまうようなことがなくなった。一番改善して欲しかったところが改良された。やはりユーザークレーム多かったんだろうな。
◎写真を添付できるようになった。
これでインターバルトレーニング機能とかついたら完璧なのに。こんなアプリが無料で使えるなんて。
■スタンフォードの自分を変える教室
最近自己啓発系の本にハーバードとかスタンフォードとかアメリカの大学名をつけているのはなんだろう…。どれも軽薄で同じように見えるのだが。
この本もその影響でノーマークだったが、流れで読んだ。
WILLPOWER 意志力の科学
最初に読んだのはこちら。
「意志力=筋肉(意志力は筋肉のように疲労し、また鍛えることができる)」 という考え方を解説している本。
原書のせいもあるが読みにくい。サマリーぐあいも微妙でナナメ読みもしづらい。
読むの止めようかと思ったが、次に紹介する「スタンフォードの自分を変える教室」がほぼ同じ内容なのでそっちを読むことにする。
スタンフォードの自分を変える教室
「意思力」ってオカルトかよ!と思うが実験に根ざした心理学の話になっている。
意思力を行使していると、意思力が疲労し適切な判断が下せなくなるというのは、自分の仕事を通して実感していたのでとても分かり易い。
こちらの本のほうがサマリーがしっかりしていて、現象と対処策がそれぞれ纏まっていて読みやすい。
メンタルヘルスの本ではないが、ストレスコントロール(自己コントロールと記している)の方法が合理的に紹介されていて目からウロコ。
ここでも「運動するのがよい」と書かれていて、またか、というかやっぱりという感じ。
確かに継続して運動している時のほうがストレス強度が上がっている気がする。
他にも使える手法も多く確かにベストセラーになっている理由もわかる。
ただ冷静に考えると単なるライフハック本のようにも思えたりもしてくるので、使えるかどうかはその人次第か。
■ハンガーゲーム2
なんか評判いいらしいので前作を予習して鑑賞。
多くを期待せず観たので相応に楽しめた。美人じゃないけどジェニファー・ローレンスは演技の幅と若手のくせに大物的な貫禄があってとても良い。
途中から流れが薄々読めてしまったが連作の展開としては悪くないかと。
前作はバトルロワイヤルのモロパクリ感が否めなかったが、2作目からはゲームの外側の世界観を描くことで幅も広がったし、全く別の路線になってきた。
まあ看板に偽りありの展開という感じがしないわけではないがストーリーとしてはこっちのほうがよいだろう。
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